確定年金不安解消どっとこむ

確定年金のデメリット

受け取りの額が変動する

これは、デメリットの項目として挙げていますが、メリットでもデメリットでもある点です。60歳までに積み立てた額以上を貰える可能性もあれば、積み立てた額より少ない受給額になってしまう可能性もあるということです。

「確定」という言葉が付いているので、「貰える額が確定している」と誤認される場合も多いと思いますが、「受け取れる期間が確定している」という意味です。決まった期間(60歳から数年間)に受給が可能ですが、その期間に受け取れる総計は変動します。別項でも幾度と出てきている言葉ですが、「資金運用」により元金に増減が発生するのです。

メリット・デメリットという点では、リスクの大きさによって受け取り方が左右されると思います。資金運用に関する「リスク」とは、リスクが大きい商品に投資すると、大きな利益を得られる可能性がある反面、損失があった場合も大きな損失となる商品のことを指します。

これに投資するのであれば、運用についての知識を多く持つことが必要となってくるでしょう。対してリスクが小さな商品は、先ほどの逆で、利益こそ小さいですが、損失が発生しても大きな損益に至らない可能性が高い商品のことです。

上記をご覧になって「受給額が減るのが怖いから、リスクが少ない商品だけでいこう」とお思いの方もいらっしゃるかもしれません。リスクが小さい商品は、損益も小さくなる一方で、利益も小さくなります。よって、大きな損失は免れることが出来ても、予定していた受給額が貰えないということになるかもしれませんので、商品を選ぶ際は注意が必要です。