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確定年金基礎知識

資産運用について

「資産運用」と言うと、経済のことや難しい用語をイメージされて、一般の方はとても難しい印象を受けるかもしれません。もちろん、知識があることに越したことはないですが、確定拠出年金で言う運用とは、いくつか用意された運用商品から自分の好きな商品を選ぶということになります。

そうなると、加入するところによって商品に偏りがあるんじゃないか?という疑問に突き当たります。もちろん、用意する商品については企業側が厳選したものを用意するため、同じ種類の商品があるとは限りません。ただし、法律上で次の二点が決められています。

まず一つ目が「リスクの異なる三つ以上の運用商品が必要」というもの。商品を選択する場合には一つを選ぶということも可能ですが、何か経済的な偏りが生じた場合に、投資した資金のすべてを損害とすることになってしまうため、個人で選択するときに利害分散できるように定められています。

次に、先ほど挙げた三つ以上ある商品のうち「1商品は「元本確保型」の運用商品が含まれること」です。元本確保型とは、言葉からも分かるように、一定期間金融機関(銀行預金・保険会社など)にお金を預け、期日が来たときに決められていた利率で利息を付加し、元利金合計金額が戻ってくる商品のことを言います。

ローリスク・ローリターンという感じで、貰える額は保証されるものの、大きな利益を上げることが出来ないものです。ただし、リスクが少なく確実に増資できることから、企業年金を運用している中小企業などでは全額元本確保型の商品に入れていると言うケースもあります。