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資産運用商品の選択パターン例

安全投資型

貯蓄重視型よりは運用による変動を受ける状態になりますが、こちらもリスクを低減させ価格変動によるリスクをあまり負いたくない人向けの選定方法です。貯蓄重視型と同じく大きな利益は期待できませんが損失の恐れが少なく、確実に少しの利益を確保していきたい人に向いているといえます。運用期間が短い(定年が比較的近く、受給開始時期までの期間が少し短い)人にも向いています。

商品選びのポイントとしては、運用資産の大部分を損失が少ない元本確保型で運用する形です。具体的には、以下のようなパーセンテージでの運用商品への投資額を割合の例を挙げます。

「元本確保型:60%」「国内債券:15%」「国内株式:15%」「外国債券:10%」「外国株式:0%」。ここで挙げているのは一例で、最終的にどの商品を選ぶかは皆様です。ご覧のとおり貯蓄重視型より元本確保型への投資割合が減っておりますが、半分以上を元本確保型へ投資することにより確実性を高めています。

また、変動が見込まれる商品の中でも債権は価格変動リスクが低めであることから、資産の着実な増加を狙った投資パターンとなります。

ご存知の方も多いかと思いますが、債券とは「発行した国や会社が倒産しない限り、満期が来れば元本と金利が保証されている金融商品」なのです。日本国内で債券といえば個人向け国債が有名かと思います。さらに、上記割合において「国内」と「外国」を分けている理由が、外国債券の場合には、為替差損益がリスクと関わってくる点が大きく違います。