確定年金不安解消どっとこむ

よくある質問

もし保証期間内に死亡してしまったら

厚生年金等の終身年金と呼ばれるものは、生存している限り年金を受け取ることができる年金ですが、死亡した場合はその時点で年金の支給は打ち切りとなります。貰っている期間が何年であろうとも、積み立ててきた額に到底及ばないような状態でも、そこで支給は終了となり、遺族にも以降の年金が支給されることはありません。

対して確定年金とは、「保証期間付有期年金」と呼ばれる年金の一種で、被保険者の生死に関係なく、一定の期間だけ年金が受け取れます。貰える期間が契約時に確定しているので確定年金と呼ばれています。いろいろなところでお話していますが、受給期間は確定していますが、年金受給額は契約時や運用時には未確定となっていますので、注意が必要です。

契約時に年金の受給期間を5年や10年と決めておきますので、年金受取期間中に死亡した場合、残りの受取年数分の年金原価が遺族に死亡一時金として支払われます。

死亡一時金を受けることができる遺族は、加入者の「配偶者」「子」「父母」「孫」「祖父母」または「兄弟姉妹」の中から死亡一時金を受ける者を記録関連運営管理機関等に対して示している場合は、その者になります。指定がなければ、配偶者、扶養されていた子、父母、孫、祖父母および兄弟姉妹その他親族の順位になります。

よって、積み立てたり運用したりで加入者が蓄えてきた資産は、捨て金になるようなことはありません。自分が元気であれば自分に、そうでなくとも血縁者に還元されてくるのです。